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一般社団法人新百姓

新百姓 1号

新百姓 1号

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新百姓 1号
テーマ「水をのむ」

「どうすれば人間はシステムの支配から解き放たれ、つくることを思い切り楽しめるか?」(Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げ。効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌『新百姓』。毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。1号となる今回のテーマは「水をのむ」です。

-目次 ※一部抜粋
テーマ「水をのむ」
006 新百姓宣言
027 [Chapter1] 新百姓的考現学
028 どうすれば都市をもっと自由に遊べるのか?
036 システムの中でどうすれば冒険を楽しめるのか?
056 制服女史
063 [Chapter2] 特集 水をのむ
1 ) 文明と物語の視点から
076 そもそも人間にとって「水をのむ」って何? 
090 「水をのむ」の始まりって?
094 「水をのむ」と身体のメカニズム
2 ) デザインと科学の視点から
108 どうすれば誰もが「水をのむ」で遊べる未来をつくれるか?
122 どうすれば自分たちで「水をのむ」の仕組みをつくれるか?
3 ) 調和・喜び・からだの視点から
140 どうすれば私たちは「水をのむ」を愛し、楽しめるか?
4 ) 道具と知恵の視点から
170 どうすれば「水をのむ」をこの手でつくり出せるのか?
184 「水をのむ」で健康な体をつくるには?
205 [Chapter 3] 新百姓の見方
206 人間の創造性を解放する『建築』って?
208 23世紀の昔話 | アリとキリギリス
222 なんで『新百姓』は99のテーマを研究するのか?
244 写真解説

- 雑誌『新百姓』は発行部数を限定し、増刷を行いません。裏表紙にシリアルナンバーを刻印。30年後も大切にされる本を目指している。


雑誌『新百姓』
http://www.paradigmshifter.net/


-
Year:2023
Size:B5変形判
Pages:250
Limited:6966
Publisher:一般社団法人新百姓

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